KANDA STAIRS ROUNGE PROJECT

街の隙間タイムシェアリング

   
     

首都大学東京COEプロジェクトの第三弾。友人の西田司くんと、照明の内藤真理子さんが参加しています。

築26年の雑居ビルの階段室+屋上のみのリニューアルですが、共用部を少し変えるだけでビルのイメージが変わった良い例だと思います。付加価値を上げるという意味で、この界隈から日本橋エリアにかけてはまだまだ出来ることがありそうです。

西田くんを見ていていつも感心するのは、関わるプロジェクトの種類、規模を問わず、ひたむきに打ち込んでいるところです。その姿勢が、関わっている多くの人間の心を動かしているようです。実験的で提案性も高いプロジェクトですが、大学も関わっていますし、これを継続できると良いのではないかと思います。

   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
     

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