アアルトの住宅/The Aalto House

   
Home&office of Alvar Aalto(1935-36)    

ヘルシンキ近郊にあるアアルトの事務所兼自邸。2002年から一般公開しているそうです。とても70年前に出来たとは思えないというのが第一印象です。ものが少ないわけでもなく、特別大きいわけでもないのに本当に居心地が良く、暮らしの豊かさとは何なのか改めて考えさせられました。

   
     
   
   
   
  オフィス部分。気持ちがいい。
  右の引き戸で住居と分けられている。スライディングドアは日本の影響だそうです。
  アアルト本人のデスク
  住居部分。リビングとダイニング。
 

観葉植物置き場もオリジナル。これが70年前と言うのが驚き。進歩していないというよりは、良い物は時代を問わないと言うことか。

  ダイニングからキッチンをみる
   
  2階ラウンジ
   
   
   
   
  微妙なランプを発見。トナカイ?
  テラス。デッキチェアとテーブルもオリジナル。テーブルかわいい。
     

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