エジプト（カイロ・ルクソール・アスワン・アブシンベル・シナイ）
スルタン・ハサン・モスク
/sultan hasan mosque
1356-63の間に建てられた。この時代のものにしては空間の気積が巨大なモスク。
イブン・トゥールーン・モスク
/ahmad ibn tulun mosque
879年創建。建設当初の姿をとどめているものとしてはエジプト最古。奥に見えるミナレットに特徴がある。非常に広大な空間。
モハメドアリモスク
/muhammad ali mosque
ビザンチン（オスマントルコ）様式のモスク
カイロには一言にモスクと言っても多種多様のものが揃っている。
モスク内部
オスマントルコ様式のモスクを見るのは初めて。圧倒される空間。ランプの配列も美しい。
シタデルよりカイロ市外を望む。手前に見えるのはリファイモスクとスルタンハサンモスク
シタデル/Citadel
アイユーブ朝のサラーフ・アッディーンが十字軍を阻止する為1176年に建設した城塞。その後、マムルーク朝、ムハンマド・アリ朝、イギリス統治時代まで使用された。様々な様式の建物が連なる。
エジプト考古学博物館
正面には象徴である蓮とパピルスが植わっている。内部は見ごたえアリ。ごちゃごちゃだけれど。
ハン・ハリーリ/Khan El-Khalili
ナイトバザール。ごったがえしている人、人、人。活気がある。
